京野 誠 「ひとつえらぶとしたら」

海と空が交わることはあるのだろうか

象印IH鍋で料理してみた 第五弾 「正解は低温調理レシピ?美味しい人参ソテーができた」

最近の僕は悩んでいる。

それはご存知の通り、家事のオートメーション化がうまくいっていないからだ。

楽チンと引き換えに料理の味を犠牲にしたくはないのである。しかし、今日は朗報がある!やっと美味しいレシピに出会えたのである。

 

先日ブログに書いたように、象印IH圧力鍋で「炒め」ようというのはいささか無謀だった。少し考えれば分かるのだけど、高温で調理したところで鍋に「混ぜる」機能はついていないからだ。油と玉ねぎを入れて90〜100℃で放置したら接地面だけ焦げてしまうのはまぁ当たり前なのである。

そこで僕は気付き始めていた。象印IH圧力鍋の温度調理には不得意なことがあるのではないか・・・(遅い)。

それは上記「炒める」と「煮る」なのではないかと考えた。

象印IH圧力鍋のレシピを見ると「煮る」という行為は圧力鍋の機能を使っている。固定温度で、つまり低温で「煮る」ことはできないのではないか?

えっ、ちょっと待ってそもそも「煮る」ってなんなの?どういうことなの?という疑問が湧いてくる。もう僕にとって料理は科学だ。

水島シェフのレシピをWebでチラ見しても、下処理は低温でしていても「煮る」は別工程になっていたりする。「煮る」というのは火と鍋を使わないとできないのだろうか。。。70℃で数十分放置しただけでは全然火が通っていなかったのは確かで、それ以上の検証はまた別の機会にやるとして、「煮る」が不得意という仮定に基づくと、そもそも僕が通常鍋でやる工程を代わりにこの象印IH圧力鍋にやらせようと考えていたのは間違いなのではないかと思えてきたのだ。

そもそも象印IH圧力鍋の温度調理とは「低温調理器」なのではないか、という結論に達し、早速「低温調理」に的を絞って調べて見ることに。

そうしたら、この本に出会った。結論からいうととても良かった。Kindle Unlimitedで無料で読めるのでおすすめ。

 この中のレシピ、というか山本式というのをそのまま象印IH鍋でトレースしてみたら、とても美味しくできた。これはリピートしたいと思えるレベルである。

今回作ったのは簡単、人参のソテー。

ちなみにレシピは、MacbookKindleアプリで見ながら作った。画面が大きいしフルカラーで見ることができるのでおすすめ。

 

<作り方>

1)象印IH圧力鍋にオリーブオイルをしく。

2)人参の千切りを投入

3)上から塩をまぶす

4)軽く混ぜて70℃で20分加熱

おしまい

 

これが超うまい。材料が少ない分、良いものを使うのが吉。

ちなみに僕はオリーブ油はエクストラバージンオイル、塩は屋久島のお土産を使った。

ちょっとしばらく低温調理のレシピを試してみようと思う。