京野 誠 「ひとつえらぶとしたら」

毎日のBetterを目指す〜エンジニアとしてのキャリア、婚活、結婚生活、家事、就職、家族とか〜

着席型1対1婚活パーティのススメ

ご無沙汰している婚活の話。

 

先日、初めて着席型の婚活イベントに参加してみた。

余談になるが、婚活を舐めきっていた僕は、20分ほど遅刻して登場。はじめ全くシステムが分からなかった。

はじめに言っておく。着席型のイベントでの遅刻は全くおすすめしない。

 

「すみません、初めてでルールが分からなくて(笑)」とヘラヘラ笑うと、「ルールは時間を守ることです」と初対面のお相手からお叱りを受けることになった。初めからダメージを負う僕。

ちなみに、フリートークスタイルの場合は遅れても途中退室しても全く問題なかった。

 

さて、しばらく経つと僕もだんだんとルールが飲み込めてきた。

向かい合わせに並べられた椅子に座りペアで会話する。そのときお互いあらかじめ記入したプロフィールカードを見せ合う。※もちろん僕のプロフィールカードは白紙である。

そして制限時間が経過すると男性が隣へ移動。こうして回転寿司のように異性と会話するのである。その際、手元のメモに相手の印象を書いておく。

1周まわると印象カードなるものに印象の良かった人を記録。カードは回収され、後ほど自分に丸をつけた人の情報が返却される仕組みのようだ。これはいくつ丸をつけても構わないらしいので気になる人の番号には全て丸をつけよう。

賢明な読者の方は気づいたと思うが、僕には空白の20分がある…。

そう。約半数の異性と1度も会話できていないという事実。その後、会話のチャンスはほぼ与えられないと言って良い。参加費の勿体無いこと!そしてはじめルールが分からなかったため、相手の番号になど全く注目していなかった。あの人何番だったんだろう状態。

大事なことなので2回言う。

着席対面型のイベントで遅刻は厳禁である。

そうこうするうちに、印象カードが返却された。会話した何人かの方が丸をつけてくれているのが分かった。

 

そして2度目になるが、僕は舐めていた。

対面で会話しているのだから、メモなんてしなくても相手の情報を覚えていられるだろうと。記憶力には自信があった。しかし実際はほとんど記憶に残っていない。実家が茨城?お兄さんがいて?金融系?あれ、誰だっけ。

メモは必須である。その際自分にとって優先度の高い情報と丸をつけるかの結論は出しておくことが望ましい。

そしてその後、時間制限制のフリートークが訪れるが、一対一方式で主にもう一度話したい人と話すための時間で、人気のある方には異性が殺到するため競争力が求められる。ご新規様と話せる雰囲気ではない。

そして最後、アプローチカードなるもので告白しマッチング発表という流れである。

 

とまぁ僕は失敗の連続だったが実に面白い体験だった。

思うのは、婚活パーティは素晴らしいコミュニケーション練習ツールであるということだ。

極めて短い時間制限の中で、初対面の人間相手に、一瞬で相手を見極めタイプに合わせて自分を商材としたプレゼンテーションを繰り返す。すごい訓練だ。

しかも失敗してもまったく後腐れがない。うまく行けば良い人と巡り会える。

セルフブランディングがどうのとか、そんなセミナーに行くくらいなら婚活パーティへの参加をおすすめする。

フリートークスタイルのイベントは見た目から入るモテ非モテ差別が激しいので、容姿に自信のない男性諸君は男性に一定の資格が設けられているタイプの着席パーティをおすすめする。着席型は全員と話すことができる点が最大のメリットで、自分で選り好みせず色んなタイプの異性と強制的に話さなければいけないという前提はすなわち試練でありチャンスである。

 

異性と話すのが苦手な人は、婚活パーティを活用してみてはいかがだろうか。