京野 誠 「ひとつえらぶとしたら」

海と空が交わることはあるのだろうか

人間への期待

久しぶりに映画を観た。

ときどき、いつもと違うことをするというのは刺激になって良いと感じる。

 

僕が観たのは「シンゴジラ」である。たまたま友人に誘われて観ただけなのだが、これがたいへん面白かった。

そこで、自分が何を面白いと感じたのか考えてみた。

話が少し逸れるが、僕はこのように、自分に刺激を与えて、そのときの心の動きを客観的に観察するのが趣味だ。

 

話を戻すと、好みの問題だと思うが、基本的に僕は、人間の英知やプロ意識、人間の押し付けがましくない好意や善意が垣間見える映画が好きなのだと思った。

 

人間まだまだ捨てたもんじゃあないな、よし僕もがんばろうと、こう思えるからだと思う。

 

素敵な映画を観ると心と頭がたくさん働く。観終わったあとに友人と映画について話すのも面白いが、次回映画を観るときには、ノートを持ち込んで手探りでメモを取っても面白いのではないかと密かに企んでいる。