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京野 誠 「ひとつえらぶとしたら」

海と空が交わることはあるのだろうか

プレゼンでははじめに畑違いの話をする

話の構成が非常にうまいなと思うセッションに出会った。

 
最近、社内でイベントやったりマネジメントに報告とかやってるせいだと思うが、人の話し方とかプレゼンの構成、スライドの作りがとても気になる。
 
よく「ロールが人を育てる」と言うが、新しいことに取り組むと見える景色が変わる。意識が変わると届く情報が変化するのだと思う。
 
そんなわけで、つい伝え方という観点でも見てしまうわけだが、やはりというべきか有料セミナーはレベル高いセッションに出会う確率が高い。内容だけでなくプレゼンテーション技法についてもとても勉強になる。
 
プレゼンテーションに正解はないし、万人に受けるプレゼンはないと思うが、今回面白いと思ったのは、はじめに「畑違いのエリアの定石話を取り入れる」プレゼンである。
 
今回参加したのは技術セミナーだが、参加者はITの人ばっかりで朝から同じような話をずーっと聞いてる。飽きてる。疲れてる。
そこでちょっとずらすのだ。違う分野の話で関連する話をする。そうすると、脳が「雑談」と判断して聞き入れやすくなる。それがちょっと面白い話だねってなれば掴みはOK。本題をそのアーキテクチャに当てはめて展開するとあら不思議。スッと入ってくる。
 
このプレゼン構成は応用できるのではないかなと思う。